私は共働き、２児の母です。
二人目の育休から復職後
育児・家事・仕事
全部ちゃんとしたい！！と思えば思うほどつらい。
世の中のお母さんたちはみんなちゃんとやってるのにと
思えば思うほど自分にプレッシャーをかけつらくなる。
そんな日々の些細なことが積み重なり体調を崩し、病院を受診したのがはじまり。
あまりの胃痛に胃カメラを飲んで検査しても原因がわからず胃薬をもらうだけ。
仕事中は頭痛薬を飲まないと耐えられないほどの頭痛。
疲れているのに眠れない。寝ては起きてを繰り返す夜。つらい不眠。
今まで３０年以上生きてきて経験したことのない自分の体の不調に不安しかありませんでした。
たまたま産後うつの記事を読み、もしかすると・・・と
精神科を受診したのがきっかけでした。
適応障害と診断され休職することに。
さらに検査の中で大人の発達障害(いわゆるｸﾞﾚｰｿﾞｰﾝ)の可能性も高いことがわかりました。
あーそうか・・・！
今まで生き辛いと思っていたのはそうゆう事だったのか・・・と
悲しい気持ちではなく、曇り空がいっきに晴れ渡ったような不思議な気持ちになりました。
休職し気持ちに少し余裕ができてくると気になるごちゃごちゃした家。
あー片づけたい・・・！と思うようになり
子どもたちと行った図書館でたまたま手にした本。
それがこんまりこと近藤麻理恵さんの著書でした。
私なりのがんばらない片づけのはじまりです。
